地震後、飼い主がいない動物たちがたくさん保護されています。

 

熊本地震の後、熊本県動物愛護センターや保健所、動物保護団体には、とてもたくさんの犬や猫が保護されています。地震以降、行政による殺処分は実施されていません。ですが、どこの施設も、収容量の限界を超え、パンク状態になってしまっています。

 

たとえば、熊本県動物愛護センターの本来のキャパシティは、犬50頭、猫20頭程度。

ですが地震後は、犬猫合わせて180頭以上が収容されていました。

 

ちなみに、熊本地震以降に、県が保護した述べ頭数は、犬634頭、猫877頭(2016年8月26日時点、西日本新聞調べ)

熊本県は、登録動物愛護団体と譲渡会を開くなどの努力を続け、174頭を元の飼い主に返し、764頭もの動物たちを譲渡してきました。

しかしまだ、犬猫合わせて300頭以上もが、動物愛護センターや保健所に保護されています。

 

なので、とにかく譲渡を進めること!

これが今重要な課題の一つだと思っています。

 

ただし、やみくもに渡すのではなく、愛情と知識を持ってきちんと飼ってくれる家族を探すことが大切です。

地震で怖い思いをして、施設に保護された動物たちが、新しい家族のもとで一生幸せでいられるように。

 

82頭の犬が保護されています

2017年4月17日現在の、熊本県動物愛護センターに収容されている犬の数です。

28頭の猫が保護されています

2017年4月17日現在の、熊本県動物愛護センターに収容されている猫の数です。